Neovim に入門
新年あけましておめでとうございます。
新年ということで、新しいことを始めたいと思い立ち前からやりたかった vim についてやっていこうと思います。
まだ、プライベートでの環境に限っての環境移行になりますが、大変勉強になったのでその備忘録を書きます。
なぜ Neovim にしたのか?
前々からvimで開発ができたらと考えていました。
しかし、始める前に
以上のような機能が使えるのであれば、VSCodeのようなIDEで良いのではないか?という考えが出てしまい、なかなか進まないままでした。
最近Youtubeで動画視聴しながら勉強するのにちょうどいいものはないかと探していて、次に紹介する動画が良かったので次の動画を参考にするにあたり、Neovim でやっていくことに決めました。
Youtubeの参考動画
こちらの動画は結構詳細に説明をしていてくれてわかりやすかったです。
あと、1つの設定ファイルに設定を詰め込まずに整理されていると感じたのでこの動画を参考にしようと思いました。
ここまで話をしていてですが、今回の記事はこの動画で設定を参考にneovimに入門しましたという記事です。中身を詳しく追っていくのは使っていって不満があってからにしようと思っています。
そのときに新しい記事でその内容を記事にしていきたいと思います。
動画で紹介されてる機能の一部紹介
備忘録としてコマンドのメモを残しました。
細かい設定や説明についてはコードを読むかプラグインの説明を参照ください。
コメントアウトの操作
gc9j → カーソル位置から9行目先までコメントアウトする
カーソルの戻る、進む
ctrl + o → 次のカーソル位置へ
ctrl + i → 前のカーソル位置へ
ファイルツリー
<leader> + e ファイル構成を表示
ファイルツリーを表示 + a → ファイルを作成
検索
<leader> + f + f → ファイル検索
<leader> + f + s → 単語検索
便利機能
gf → 参照先の情報を表示
gd → 参照先のコードを表示
gi → 定義先へジャンプ
] + d → エラー箇所へジャンプ
<leader> + c + a → エラーを解決するコードアクションを表示
<leader> + d → エラーの解決方法を実施
<leader> + r + n → リネーム
LSP
紹介動画ではmasonを使用している。
他にも以下の記事を見たときに候補があるらしいが、今回はそのまま使用してみて様子見をしてしていこうと思います。